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生涯学習の薦め−大学一覧−

・夜間にも授業を行っている短大・大学、海外大学日本校

東海大学短期大学部(高輪)(情報ネットワーク学科)

「デイクラス」と「フレックスクラス」を設けており、「デイクラス」は1〜5時限目迄の授業の履修を中心とし、「フレックスクラス」は1〜7時限の全ての時間帯での履修が可能である。
更に「フレックスクラス」は6時限目(午後6:00開講)以降の履修だけでも十分卒業に必要な単位は修得できる。
社会人推薦入試は書類審査と面接のみ。
推薦での東海大学(4年制)への編入制度があり、他大学への編入も含めると毎年かなりの数の学生が4年生大学へ編入している。

攻玉社工科短期大学(環境建設学科)

社会人教育にはかなりの実績・歴史を持つ土木系短期大学。
夜間のみの開講で、授業は午後6:00〜9:00に行われる。
卒業後、国立大や私立大への編入も盛んに行われている。

東京電機大学短期大学(電気科)

夜間のみの開講。授業は午後5:30〜8:40に行われる。
東京電気大学神田キャンパス内で授業が行われている。
東京電気大学工学部二部への推薦による編入学制度がある。

東海大学第二工学部(情報システム学科、建築デザイン学科、機械工学科)

授業は代々木校舎で行われ、午後5:30〜9:40の間に3時限開講されている。
社会人の学生の大学院進学率も高い事で知られている。

テンプル大学JAPAN

本校はアメリカのフィラデルフィアに存在する。
授業は全て英語で行われる。学校法人ではなく、株式会社である。
授業の質の高さは有名である。
学部課程では日本国内の国立大学の大学院の受験資格が認められた例がある。
入学にはTOEFLで一定の水準を満たしている事が条件である。
修士課程、博士課程共に授業は平日の夜間や週末に行われている。

・夜間、休日に授業の行われている大学院

多摩大学大学院(経営情報学研究科 修士課程 博士課程)

修士課程、博士課程共に夜間や土曜日に授業が行われている。
キャンパスは東京の多摩市に存在しているが、平日夜間に行われるのゼミは社会人にとってアクセスの良い都心のサテライトキャンパスで行う教授も多いらしい。

筑波大学大学院(東京地区)(ビジネス科学研究科)

修士課程、博士課程共に夜間や土曜日に授業が行われている。
キャンパスは文京区大塚に存在する。
授業は火曜日〜金曜日は午後6:20〜9:00(2コマ)。土曜日は13:45〜19:35(4コマ)。月曜日は休業日である。

高千穂大学大学院(経営学研究科)

Aコース(平日昼間コース)、Bコース(平日夜間コース)、Cコース(土日コース)がある。完全土日コースを開設したのはこの大学が最初である。

国士舘大学大学院

政治学研究科は午後6:00以降に授業時間を設ける等社会人に配慮している。又、その他の研究科でも社会人に配慮した授業を行っている。
工学研究科では研究室によっては社会人に配慮し、土曜日にゼミが行ったり、テレビ電話を使用したゼミを行っているところもある。
工学研究科は博士課程が開設して4年が経つが、既に3人の社会人博士が誕生している。

・通信制の大学・大学院、海外大学日本校

八州学園大学(生涯学習学部)

日本では珍しい完全通信教育を可能にした大学。
スクリーングはメディアスクりーリングという形で受講する事が可能な為、遠隔地に住む学生でも自宅から受講可能である。

放送大学(教養学部)

恐らく説明の必要は無いと思う。テキストの内容はわかり易くかつ高度であると聞いている。平成13年に大学院修士課程を開設している。

日本大学大学院(総合社会情報研究科 修士課程 博士課程)

日本で初めて通信制の博士課程を開設した大学である。

東亜大学大学院(総合学術研究科 修士課程)

スカイパーフェクトTVやブロードバンド放送による講義が行われている。
取得可能な学位は修士(法学)、修士(人間科学)、修士(環境科学)、修士(工学)、修士(芸術)。

倉敷芸術科学大学大学院

芸術研究科、産業科学技術研究科、人間文化研究科の3研究科(修士課程)で通信制による授業が導入されている。注目すべきは産業科学技術研究科(機能物質科学専攻)であり、計算機支援化学等の最先端学問を通信制で学習できる。

日本福祉大学大学院(社会福祉学研究科 、国際社会開発研究科 )

2004年4月から国際社会開発研究科(国際社会開発専攻)に博士課程(通信制)が設置された。

IOND大学

本校はハワイに存在する。最近フィリピン国立ミンダナオ大学と姉妹校提携した。博士課程まで完全通信制である。学部や研究科の種類は多数存在する。

・一部通信制の大学・大学院  

信州大学大学院(システム開発専攻 博士後期課程)  

上記専攻の内一部の研究室ではITによる遠隔指導を行っている。講義科目についても一部ITによる遠隔授業が行われており、その科目を受講するだけでも修了に必要な講義科目数はクリアできる。